梅花ちゃんは飼主に飼育放棄され、房総南部地域の保健所に持ち込まれました。
申告年齢は5歳です。
かまってもらうと嬉しくて軽~くアマガミしたり、飛鳥ちゃんを何度も遊びに誘ったりと
子供っぽいところもありますが、
歯や何度か授乳をしたと思われる身体の状態から、
申告年齢は正しいのだろうと思います。
飼育放棄の理由はここには詳しく書きませんが・・・
センターからは「右目に白濁があるが、明らかな視力障害はないようだ」と
聞いていました。
気になった右眼でしたが、実際に会ってみるとほとんど気づかない程度で
お散歩しても視力に障害があるとは感じられませんでした。
引き出し翌日、獣医さんでしっかり診ていただきましたが
「少し白内障もあるようだが、白濁は角膜であり、以前、角膜炎を患った名残で
進行性のものではないと思われる。
特に治療の必要はないと思うが、経過観察をして変化に注意してください」と
いうもので、私も心配はしていませんでした。
我家に来てからも不自由なく過ごしていましたし、
このブログを読んでくださっているみなさまも
眼のことはお気づきにならなかったのではと思います。
昨日の朝までは・・・
昨朝、梅花ちゃんをバリケンから出すと、左目が黄色い目ヤニで固まっていました。
慌てて潤い補給用の目薬で洗い、眼を開けてみると・・・
なんと左目も白濁していました。
もともと少し白濁のあった右目はさらに白くなってしまっていました。
あいにく昨日は頼りにしているかかりつけは休診日。
幸い、痛みなどはないらしく元気そうなので、結膜炎用の抗菌目薬をさして
飛鳥ちゃんと一緒に排泄がてらお散歩に出ました。
お散歩は元気に歩き、下痢などもありませんでしたが、
段差に何度もつまずきました。
昨日一日、食欲はあるようで食事は完食してくれましたが、
目が開けづらいのか、身体がだるいのか、眠っていることが多かったです。
無理して動かさず、気に入っているバリケンで安静にしてもらいました。
ショックだったのは、いつものようにおやつを目の前に差し出しても気づかず
口元まで持っていかないと食べなかったことです。
・・・心配性の私なので、ちょっと深刻なブログになってしまいました(^_^;)
今日の午前中、獣医さんに行きます。
「心配性の私が気にしすぎただけで単なる結膜炎でした~!」
っていうご報告ができればいいなと思います。
※不確定なことが多い内容ですが、梅花ちゃんを気に懸けてくださっている方もいらっしゃいますので
取り急ぎ現状のご報告だけ先にさせていただきました。
梅花ちゃんの健康状態に関しては、眼のことがはっきりしたら、改めて記載させていただきます<(_ _)>
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